東京、夜の蝶の記憶

東京の元ホステスの思い出話。ロッカールームや送りの車事情なども。

気分を上げる仕事グッズ

普段の仕事でもそうですが、夜の仕事でも仕事用の道具を充実させるとやる気が出ます。

 

愛沢えみりさんが、テンションを上げるために可愛いドレスを毎日着るようにしていたらNo.1になり、そのときのモチベーションがアパレル会社設立に繋がったのは有名な話ですね。

 

 

ドレスも含めてですが、男性に軽く見られないためにも、細かい部分にまで気を使うことをおすすめします。

 

私がこだわったのは

 

万年筆


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違いの分かる男性でしたらおっ!と思って下さいますよ(´ω` )

 

私は無理して高級万年筆のモンブランを使っていましたが、モンブランに食いつくということは、お金に余裕があり、カッコつけたい人だと見抜くこともできました。笑

 

 

 

 

 

 

今でもインクを替えて使えるので、一生モノでもあります。

 

若いキャストやホステスさんであれば、そんなに高いものでなくてもいいですし、ボールペンでも問題ないです。

 

オススメはスワロフスキー

 

ティファニーのボールペン!

 

こちらも中身を替えて使えるものなので、昼職に転職しても使い続けられますよ。

 

また、文房具シリーズとしてお話を続けますと、本気でお水ビジネスをされている方はクラブダイアリーなるものも重宝されている模様。

 

 

 

これ、単価や好みなどの顧客管理をできるメリットがありますが、お店にそれを任せないあたり本気の方向けかなぁと思います。

 

私だったら黒服さんに私に合った手帳の有効な使い方を聞きますね。

私はズボラで無理のないやり方をしたいですし、数字の管理は裏方の方が得意ですもの。

 

こうして見ると「書く」って昼夜問わず仕事で大切な部分を占めるので、それに使う道具は拘りたいものです。

 

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【接客】ドリンクの頼み方

現役さんに役立ちそうなことでも書いてみようかと思います。

 

お店にはドリンクバック、つまりドリンクを頼んだ数に応じて現金が支給されるという仕組みを設けているところも多いと思います。

 

そういったお店に務めていらっしゃるのなら、出来るだけドリンクを頼んだ方が自分のお給料が増えますよね。

 

でも、内気な方なんかは「頼みづらい……」ということもあるかと思います。

 

そこで、差し支えない1杯目の一言をお伝えしましょう。

 


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私は1杯目のドリンクにつきましては

 

「ご一緒に乾杯してもよろしいでしょうか(満面の笑み)」

と、お伺いしました。

 

会社によくある、とりあえず乾杯用に1杯飲んどけ精神をうまく利用した言葉だと思います。

 

渋る方もいらっしゃいますが、心折れる必要はありません。

 

「すみません、一応我々も聞かなければならないのでやってるんですが、高いですよねー(´ω` )」

 

と、適当にその場を流しておきましょう。

 

「笑わせたらドリンク出す!」とか「ジャンケン勝ったらドリンク出す!」みたいな面白くもないくそ面倒くさいことを仰る方もいらっしゃいます。

が、この方達はドリンクを出す意思のある方々ですし、基本的に飲むのが好きなので、顧客に化ける可能性があります!!

 

何か持ちネタを2つほど用意しておくといいと思います。

 

滑ったら盛大に恥ずかしがれば可愛くて思わずドリンクを出してくれるということも有り得るので、ここまで計算してみてくださいね。

 

そして2杯目以降はどうしていたかというと

 

酔う、または酔ったフリをする!

そうすると「酔わせたらワンチャン有りじゃね??」みたいなことを無意識に思うのか、どんどんドリンクが出てきます。笑

 

ある程度回ったと感じたらノンアルを飲んで肝臓を助けるということも忘れずに。

仕事ですからね。

 

 

【第3類医薬品】ミラグレーン錠 350錠

【第3類医薬品】ミラグレーン錠 350錠

 

 

ミラグレーン、効能としてはシャンパンが水になります。(適当) 

 

悪質にも思えますが心理戦はなかなか楽しいですよ。笑

 

 

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実際、お店のお姉さんと付き合えるの!?

世の中には「キャバ嬢・ホステスと付き合うためのノウハウ」が割と多く見受けられます。

 

実際はどうなのでしょうか?

ノウハウを実践すればお付き合い可能なのでしょうか??

 

これはですね……

かなりお答えするのが難しいのですけれど……………


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ノウハウ、意味なし!

(私の場合)

 

 

プライベートで遊びに行ってもいいかなーなんて思うのは、余程自分の好みのタイプに巡り会ったときのみ。

 

それでも私は仕事にストイックすぎたのと、昼夜の掛け持ちで、

 

デートより家の煎餅蒲団!!

 

というような女だったのですよ。笑

 

そもそも、基本的にはお店の女性は真面目に、来客を楽しませようと思って心を込めて接客しているわけです。

もしかするとこう、お付き合いをチラつかせてお店に呼ぶこともあるかもしれません。

 

しかし、お客様はお客様、という線引きがある方に関しては、プライベートなお付き合いに至る可能性は低いと思います。

 


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もちろん男女間の話であり、私1人の見解ですので、一概には申し上げられないのですが…

 

私の周りで来客と結婚したキャスト・ホステスは、いずれも一目惚れ、もしくは初めて席に着いたときに結婚を決めた!!というような例ばかりです。

 

しかしこれって合コンなどと確率的には変わらないのではないでしょうか。

オフィスにいると派手な若い子とはなかなか出会いがないため、合コンだと思って飲みに行くのもアリなのではないかと思います。

 

あとはキャスト・ホステスが何を求めているかにもよりますね。

外見がタイプでなくとも、通っているうちに経済力や優しさで結婚を考えるという例も沢山あると思うんです。

 

問題は私に結婚願望がなさすぎたため、いまいち具体例をお出しできないというところですが。

 

夜の仕事を辞めてからたまに飲みに行く、父親のような存在なら1人いますよ(´ω` )

きっと一生腐れ縁。

 

そういうこともあります。

あまり期待を持たせてしまうのも心苦しいのですが、何があるか分からないのが人と人ですね。

 

 

風紀・色管理のあるお店

「お店の女の子と黒服って付き合ってんじゃないの??」などという質問に関しまして、こちらは生憎、全く無いケースだとは申し上げられません。

 

 

 

キャスト・ホステスと従業員がただならぬ関係を持つには細かく分けて2種類ございまして

 

 

風紀=お店のキャスト・ホステスと男性従業員が関係を持つこと

 

色管理=キャスト・ホステスに対し、男性従業員が自分に恋心や執着心などを向けさせることで、彼女達の売上を上げるなどの管理をしやすくする邪道

 

 

風紀は職場恋愛なので、お客様の夢を壊すことがなければいいのではないか、と個人的に思います。 

 
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色管理は女の子という商品を消耗品として扱うにほど近いので私はあまり好きではありません。

 

学生時代に働いていた、上野界隈お店の系列は色管理が顕著でした。

 

黒服社員が、売れると見込んだ子と関係を持ち、売上を上げさせるということが横行していました。

 

キャストも女子大生がメインだったので、そのへんのプロ意識がないというか、まんまと手口にハマり、黒服社員の言われるがままに出勤し営業をし、大きな売上を作っていました。

 

まだ経験の浅い若い女の子は一度身体を許すと黒服社員の言いなりになってしまっていましたし、恋と勘違いしやすい状況、「この人のためなら頑張れる」と職場恋愛のようなときめきを利用した悪質な管理方法だなぁ、と大学生ながらに俯瞰していました。

 

キャストはめいっぱい在籍したとしても4年~6年。

在籍は短い期間と見込んでそのような方法で仕事をしていたのでしょう。

 

 

それにしても売上を上げられるわ女子大生と楽しめるわ、お前らほんと役得だなおい!!!www

 

と、20歳そこそこの私でも冷ややかに思ったものです。

 

そんな意識の低いお店なのでアルバイトの黒服も女の子に手を出したりややこしいことになっていました。

お互い学生でも普通の職場恋愛にはならないんだ、と、この時に黒服の男性はいかなるときも信用できないと思うようになりました(白目)

 
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ちなみに、皆様に一抹の希望を残させていただくとすれば、普通の、まともなお店は風紀は厳禁とされております。

 

ご参考までに。

 

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人間関係はいいに越したことはない

現役水商売の知人・友人が今でも何人かいるのですが、皆口を揃えて言うのが

 

「今の若い子ってあいさつができない!」

「自分のことにしか興味がない!無視する!感じ悪い!」

 

ということ。

「最近の若いもんは」とか言いたくないんですけどね、「こんな簡単なことができないなんて損じゃない?」とは言いたい。

 
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お店は職場なので、仕事仲間とは仲良くしておいた方が仕事はやりやすいんです。

 

黒服も人間なので、同じ売上を上げていても、感じのいいキャスト・ホステスはいい席に付けようと思うでしょう。

そのへんは空気を読んで、黒服には打って変わっていい感じに接する方もいますね。笑

 

さらに、お姉様方といい関係を築かないとそもそも仕事が成り立たないクラブにいた私は、チームプレーの威力をよく知っています。

そこそこめんどくさかったけど。笑

 

仲良くしておけばお客様を2人で接客し、より多くお金を使っていただくということも可能です。

 

さらに仮に指名客のあるキャスト・ホステスとの仲がいいとすれば、場内指名に繋がることもありますよね。 

 

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それぞれやり方はありますし、そんな事しなくても稼げる!という方なのなら仕方ありませんが…

 

そういったタイプで1人で売上を上げるような方で長続きした方は見たことがございません。

 

仕事は楽しく!と思う私には理解し難いのが加齢なのでしょうかね。

 

 

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頭を使わざるを得ない、からの

水商売は「ちょっと見た目のいい奴がラクしてお金が貰える仕事」だと思っていらっしゃる方も多いかと思います。

 

確かに麗しい見た目は大いに有利ですし、居るだけで人を幸せにするという点でいえばまさに才能です。

 

しかしちょっと考えてみて下さい。

水商売は

 

  • 来客と接する時間が長く
  • 何かを売る訳では無いので会話を主体としなければならず
  • 会話が主体なら会話を楽しんでもらわなければならず
  • 来客の雰囲気から話題の引き出しをうまく操り
  • 価値のある空間と時間を作り上げる

 

 

というのが仕事。

生きた人間が相手となる以上、会話にマニュアルは存在しません。

ものすごく頭を使います。

 

複数人を1人で接客するお店の方が難易度が高いと思います。(やり方次第ではありますが)

 

来客にとってつまらない・気に入らないということがあれば、自分の給料が減るどころか、怒らせてチェンジと言われ、席に居られなくなることもあります。

 

そのような訳で、水商売従事者は席に着いている時は気の利いた会話をすべく、頭を使っていると思うのです。


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私は接客中は会話を引き出すよう頭を使うだけでなく、どうしたら楽しんでもらえるかを考えるようにしていたので、1組に着いて延長になった日にはもう……その1組だけでクタクタになることもありました(;´Д`)

 

1番を取るキャスト・ホステスはこれを続けても苦にならない持久力と体力、そしてブレない精神力の持ち主だろうなと思います。

 

仕事として「どう営業して次回の来店に繋げるか」に焦点を置きがちになることも多いかと思うのですが、店内でいかに楽しく過ごしてもらうか、どう時間の価値を高めていくのかを追求する方が私は好きでした。

 

 

ですので自分が入店する場所を決める時も、できるだけ心地よい空間、ソフト面のみならずハード面もある程度見るようにしていました。


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この仕事に携わり、ライフハックの観点でものを見ることができるようになった瞬間が懐かしいです。笑

 

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キャバ嬢とホスト

実際に訪れたことはないので画面でしか存じ上げませんが、ホストの方々の元気さと肝臓の頑張りにはいつも頭が下がります。

 

売上がなければ稼ぐどころかマイナス…

売上が高いホストたちに入ったお酒を飲まされる…

 

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玄人御用達肝臓用サプリ

 

だから自分を守り、売上げを増やすために必死に接客をする。

加えて地頭の良さと回転の早さがないと結果を残せない。

 

ホストという仕事を選んだ方々は、女性よりも何倍も厳しい環境に置かれている思います。

 
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そのような、人を喜ばせる接客にかけてはキャバ嬢より一枚も二枚も上手のホストにハマる同僚キャストは割と多かったです。

(ホステスになるとさすがに割合はぐんと減る)

 

入れ込んでしまう彼女達はホストと同じように、相手の好意を操る術に長けているにも関わらず、自分が彼女と信じて疑わないのです。

 
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ホストに入れ込むのは、普段真面目に仕事をして、売り上げている方に多かったです。

確かに普段気遣いをし続けていると、ホストの方々の元気さや優しい笑顔にはとても癒されると思います。

 

私も心が折れている時に優しくされたらハマらない自信はありませんwww

 

真実は当の二人にしか分からないのですが、よくお店に呼ばれて飲みに行くのを目の当たりにしては、あっ...(察し)となっておりました。

 

あくまで私の感覚なのですが、彼女であればお店には呼びませんよね。

簡単な計算ができれば、お店でお金を使ってバックが入ってくるよりも、お金を使わない方が2人のお財布にとって損にはならないからです。

(システム、計算方法が違っていたらごめんなさい)

 

二件三件ヒモとして家を転々とし、本カノ()を複数人持つ清々しいクズ仕事が出来るホストが大学の同じゼミにいたため、どうもお店と関わりを持たせようとするホストは信用ならない、というのが私の見解です。

 

「あれは……騙されとるよなぁ???」

と、第3者は思うもののなかなか言い出せませんでした。

 

彼女達はどうなったのでしょうか……

私が先に辞めてしまったので行く末は分かりませんが、聡い彼女達なのでどこかで気づいているといいなと思います。

 

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私の古くからの友人で成功しているホストは、当初は飲みに行こうとすると物凄く嫌がられたものですが、役職に就くとプレッシャーがあるのか、むしろ営業をかけてくるようになり、寂しい気持ちになっています。

 

20年来の縁がお金に負けたような気がしています(遠い目)

 

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